紫にチタンコーティングされたドゥルージーを黒いチェーンとワイヤーで包んだ
ハードな雰囲気のペンダントです。

色がくっきりはっきりの紫なので、ハードな感じしようと思いました。
裏を見ると白いので、元々のドゥルージーの色は白なのだと思います。
結晶のある表はチタンコーティングされているということで、紫で、光が当たると青やピンクにも変わる、不思議でちょっと怪しい輝きがあります。

石の周りにはチェーンを使っています。
チェーンを軸にワイヤーを絡めて編んで石を固定しています。

チェーン部分は合皮を4本使って、立体的に編んだ紐にしました。
かつらの部分はヘマタイトカラーのワイヤーで作っています。

留め金は大き目のカニカンで、受け部は羽モチーフです。

着画