黒猫式ワイヤージュエリーで身に着けた技術は、あなたの世界を広げてくれます。
売り物のような作品を作れるようになるし、販売もできます。
グループ展や個展だって開けます。
まだ世の中にない自分だけがデザインした物を形に変えて、独自の作品も作れます。
ワイヤーを思いのまま形にするのは、時間を忘れてあなたを夢中のさせてくれるでしょう。
そして、この技術は、アクセサリーだけでなく日常のインテリア雑貨や日曜大工などのちょっとしたところで活用できます。
身に着けた技術は一生ものです!
技術を習得して、あなたの夢を叶えましょう♪
誰かの真似じゃない、自分で考えたデザインを形にできたら、それは完全なオリジナル作品。
そんなオリジナル作品が作れるようになる技術が学べます。
ワイヤージュエリーの基本の技術はもちろん、イラストを形にする方法や接着剤を使わずに丈夫で綺麗にワイヤー同士を結合する方法など、ほかでは学べない技術が満載です。
イラスト通りの各パーツを作り、ワイヤーで結合しながら、一つのモチーフを仕上げたり、ブローチの土台から作ったり、好きなサイズで思いのまま形にする技術です。
誰でも使っているありふれた技術を使って、パーツから作ることで、真似されない作品を作りましょう。
既存のパーツを繋ぐだけでは、どうしても真似されやすくなってしまいます。
オリジナル性のある作品は、ものすごい難しい技術を開発して作られている作品ばかりではありません。
ありふれた技術を使っているけど、その組み合わせで独特のデザインの作品を作り上げています。
これ、9ピン留めの技術で作った繋ぎパーツ!
9ピンを使ったピンワークはワイヤーをやらない方もよく使う技術ですが、同じ技術だけど、ワイヤーで全然違う形のパーツを作って9ピン留めと組合せたオリジナルチェーン
8作品の最初はとても簡単な技術ですが、簡単な技術を少しづつ応用することで、複雑な技術が出来るようになります。
2番で学んだ技術が、5番では同じ技術だけど形を変えて少し難しくなっていたりします。
1つづつ課題をこなしていくと、知らず知らずの間に技術が向上していきます。
8作品終わる頃には中級レベルに入っています。
手で巻くだけでできるフープ → 工具を使って左右同じ形のフレーム作り → 左右対称のフレームを作って立体仕上げ
ベーシックの「光と影」シリーズは、モノトーン基調で落ち着いた雰囲気のデザインで構成されています。
それは、作り終わった後に、身に着けるときに組み合わせて楽しんでいただくことを考えて作りました。
ネックレスとイヤリング、または、ブレスレットなど、どのネックレスと組合せていただいても、
しっくりくるデザインになっています。
作り終えたら、ぜひ洋服に合わせて身に着けて楽しんでください。
ワイヤー特有の硬さに慣れるため、手で流れるような曲線をつけながら石にフレームをつけていきます。
最後の処理の部分以外は、工具を使わず手で巻いていくため、初心者でも楽しく作ることが出来ます。
ナイロンコートワイヤーにシードビーズを入れて、最後にほどけず、ゆるすぎない始末の仕方をつぶし玉とボールチップを使った方法で学びます。
これを学ぶだけで通すだけのネックレスやブレスレットはすぐに作れるようになります。
売られている9ピンのように輪が綺麗な円形で、9ピンの中で石が上下動かず、切れ目がどこにあるかわからないほど美しい9ピンを作ります。
さらに、9ピン留めの技術を使った独自の接続パーツも作ります。
30個のビーズを使ったビーズボールをテグスではなくナイロンコートワイヤーで作りますので、ビーズの穴を何度も通す時に張りがあって作りやすいです。
全く同じ大きさのフレームをイラストに沿って作ります。ワイヤーで綺麗な曲線で渦巻きを作る作り方、失敗したときの修正の仕方、同じ形にするためのコツを学びます。
フレームの外側に細いワイヤーで小さなビーズを巻き付けていく方法です。
接着剤を使わずに、石が固定されて、フレームの渦巻きが崩れないような巻き方を学びます。
ワイヤーの基礎でもあるめがね留めを学びます。
石の両脇で輪の円形が綺麗にできていて、ワイヤーの切り口が飛び出さずに処理されていることを目指します。
ワイヤーをねじって立体的な葡萄を作ります。
2本のワイヤーを同時に平行に保ったままオリジナルの弦パーツを作ります。
1本のワイヤーで6つの丸玉の石を使ってお花を作ります。
フラワーの周りにワイヤーでコイルを作り、それをぴったり綺麗に沿うようにフレームを作ります。
座金と座金を接続する接続パーツを9ピン留めの技術を使って独自の接続パーツを作ります3
このブローチはワイヤーをバイキングニッティングで編んで作ります。
4mmの石にTピンを使ってめがね留めで揺れる葡萄を作ります。石が小さいので難易度が上がります。
簡単そうに見える流線型の石は、固定するのに少しコツが必要です。
座金にシードビーズをびっしりつけていく手法を学びます。
フリーハンドで左右対称のフレームを作ります。
フレームの各モチーフを結束する細いワイヤーの最後の始末のところで、引っかからずほどけない方法で完成させます。
イラスト通りの大きさにパーツを作り、組み合わせていくことで大きな作品を作ります。
猫パーツの手足の部分は折り曲げ方が複雑になります。
各パーツを細いワイヤーで結束しながら強度を持たせていきます。
内側に大きなアクリルビーズを入れ込んだビーズボールを作ります。
1レッスン: 受講料+教材費
受講料: 2750円(税込)/1回
教材費: ベーシック1 3850円
ベーシック2 4400円
ベーシック3 3850円
ベーシック4 4950円
ベーシック5 5500円
ベーシック6 4950円
ベーシック7 4400円
ベーシック8 5500円
ベーシック4以降になると、作る工程が増えて、
教材が1レッスンで終了しない場合があります。
その場合、次回のレッスンに残りを行います。
2回目のレッスンは、前回の教材を使いますので、
教材費は不要で、受講料だけいただきます。
曜日:火~土曜日 11:00~13:30 (要予約)
定員:4名
支払い方法:現金、クレジットカード、電子マネー
基本はこの日にレッスンですが、生徒さんの都合に合わせた時間に変更も可能ですので、お気軽にご相談ください。
ご予約は2日前までにご連絡ください。
最大で4名までの少人数制で行っていますので、一人一人のレベルに合ったレッスンを受けられます
レッスン終了後のお支払いになります。
丸ペンチ、ニードルペンチ、ニッパーは必需品です。
すでにお持ちの方は購入していただく必要はありません。
<これから購入を検討されている方へ>
黒猫式ワイヤージュエリーは1mmのワイヤーも曲げていきますので、丈夫なペンチをお使いください。
<Keibaの丸ペンチをお持ちの方へ>
丸ペンチHRC-D14は先が細く#26(0.4mm)までのワイヤーを丸めには非常に良いのですが、それ以上のワイヤーを巻き付けるとペンチの先端がねじれたように交差します。
黒猫式ワイヤージュエリーをそのペンチでは作成した場合、ペンチのほうが破損してしまう可能性がありますので、別の丸ペンチをご用意ください。
当店には写真のペンチ類をご用意しております。
使ってみて検討されたい方は、レッスン中使ってみてください。
こちらの工具はベーシック5と6を作るときに必要となる工具です。
すでにお持ちの方は購入していただく必要はありません。
ジュエリー目打ちは絶対必要というわけではありませんが、6番以降の作品を作るときに、あると大変便利です。
100均にも目打ちはありますが、かなり太いので、今回の課題にはあまり使えません。
細い千枚通しなどでもかまいません、先端が細いものをご用意ください。
お気軽にお問い合わせください。
Tel: 045-875-0662
E-mail: shop@beadsya-kuroneko.com