<写真は内容と無関係です。 愛猫:黒絵は注目されないとテレビの前で妨害します>
続きです。
当日の朝、フリーダイヤルに電話してみました。
2コールで昨日の代理店に繋がりました。
どうやら山形の住宅展示場ではなさそうです。
「今日2時からお約束しているビーズ屋黒猫ですが、今回お断りしたいんです」って伝えると理由を聞かれました。
・電話番号を検索すると山形の住宅展示場が出てくる。
・会社の名前を検索しても電気関係の会社でヒットしない、ちゃんと存在している会社なのか不安。
・東京電力と契約しているのに、検針票とハンコを用意しておくように言われたので、何か契約させられる気がするが、その説明があいまいだったので、怪しさ満載で信用できない。
ということを伝えました。
すると、住宅展示場の件は初めて聞いたということだったのでネットで検索してみてくださいと伝えました。
会社が実在しているかどうかは、会社の所在地と電話番号を聞いて再度ネットで実在していることを確認にしました。
電話番号が別の会社の情報になっていることについては、この会社が去年できた新しい会社なので、昔使われていた電話番号の情報がネットに残っている状態ということは十分あり得るなということで、少し払しょくされました。
契約については、確かに新たな契約を持ち掛けられている状態でした。
先日の電話では「東京電力の方ですか?」という質問に「いえ、代理店のものです」という回答だったので、私は東京電力の代理店の方と話しているという認識でした。
だから、東京電力とすでに契約しているのに、ほかに何の契約をさせられるのだろうということが疑問でした。
ところが、この会社は東京電力の代理店ではなくて、○○電気の代理店だというのです。
○○電気とは電気の自由化に伴って電気を販売を始めた会社らしいのですが、その代理店が契約を進めているという状態だということがわかりました。
なぜ、それを最初の電話で言わないのだろう?
言わないということは、○○電気も怪しい会社なんじゃないだろうか?
って思い始めたのですが、この会社は国の電気供給の会社としてちゃんと認められているから、国のHPにも○○電気の名前は確認できるし、○○電気に電話すれば、うちの会社が代理店だということが分かってもらえるということでした。
なかなか引き下がってくれないので、確認して納得したら面会するということで電話を切りました。
うーん、まだまだ不審な気持ちが消えない・・・
この続きは次回。
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