ビーズ屋黒猫Blog

チラシ作りの裏話

ビーズ屋黒猫は住宅街の中の一軒家で、路面店とは違い、人通りが少ないところに立地してします。
なので、知っていただかないと来ていただけませんよね。
内装もいろいろ手を加えるのも落ち着いてきましたので、写真撮影をしてチラシを作ろうと決めました。
オープンをお知らせするのがいいのか、ワイヤージュエリー教室の生徒さん募集がいいのか、コンセプトを決めないといけないですよね。
オープンのお知らせのチラシって、オープンから時間が経つとそのチラシはもう使えないんですよね。
だから、今回は生徒さん募集のチラシを作ってみることしました。

教材並べて、お店の雰囲気がわかる写真を並べて、募集要項を記載して・・・こんなんでいいの?
キャッチコピーもこれで本当にいいのだろうか?
チラシを勉強したことがないから、チラシの作り方がわからない事に気が付きました。
そこで、デザイン会社で働いている知人にチラシの作り方の基本を教えてもらおうと相談したところ、作ったチラシを見てもらって、枠の大きさを変えて、写真の位置を変えてなど、いろいろ添削してもらえました。

一番お知らせしたいこと、枠線の取り方とその意味、写真の数と並べ方、教室情報の位置、ロゴの位置、吹き出しを使う意味、キャッチコピーの作り方など、詳しく解説してもらえたんです。

添削通り修正後に印刷してみて、枠線の位置だけでこんなに印象が変わるのかって、説明を聞いてすごく納得しました。
見るからにチラシがよく見えるようになり、改めてチラシ作りは難しいという事がわかりました。
このデザインだと見た人はどう思うのか、見た人の印象に残すにはどんなふうにすると効果的なのかという事を徹底的に客観的な見方ができるところがプロなんですね。
なかなか作り手になるとこちらの思いばっかり詰め込んじゃって、客観的な物の見方が難しいんですよ。
その道のプロの方がいるわけですね~。
相談してよかったです。とても勉強になりました。

 

 

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