ドレスの飾りつけがようやく終わりました。
無謀にもビーズ刺繍に挑戦したんですが、何とか形になりました。
はぁ～長かった・・・。

ところが、母に写真を送ったところ、反応はいまいち気に入らないらしいのです。
もうここからほぼ愚痴です！

唐草模様のツタの葉をイメージして作っているのですが、母には蛇に見えるらしいのです。
葉っぱも付いているし、蛇をイメージした個所は一つもないのですが、この渦巻き何なの？って聞かれる始末。
嫌いな人には渦巻きが蛇に見えるのでしょうかねぇ？
私のデザインが悪かったのかな～。
でも、私の好きなデザインはこういう感じなのよ！

まぁ～写真だけだと渦巻きの中心にスワロフスキーが入っているのも良く見えなかったり、なかなか輝きとか伝わらないところもありますし、実物を見て気に入らなければ、取るなり好きにしたらいいと思います。
正直2か月も製作期間がかかったのに、このように言われて残念ではありますが、ここは親子なので、好き放題言いますね～。

ビーズ刺繍も時間がかかったのですが、案外この渦巻きをドレスに縫い付けるのが、思ったより難しくて手こずりました。
トルソーに着せて待ち針で留めるのは簡単なんですけど、トルソーから外すと渦巻きの形が崩れてしまうので、しつけ縫いをしたのですが、結構細かく縫わないとやっぱり外した時に形が崩れてしまうんです。
トルソーに着せたまましつけ縫いをするのが大変で、予想より時間がかかりました。

前も後も飾りのないところには、小さなスワロフスキーをちりばめてあります。
ライトが当たれば小さくてもこれらがキラキラと光ってくれるはずです。

まぁ～母が着るかどうか怪しいんですけどね。
もう私は力尽きたので、自分の作品の制作に戻ろうと思います！