2週間ほど前からちょっとお店の中を模様替えしておりました。
12月から彫金を習うようになって、いろいろ工具が増えまして、今までの工具と合わせるともう置く場所がなくなってきたんです。
そこで、お店の売り場面積を狭くしてアトリエスペースを広げました。
ほとんど物置なんですけどね、横着者の私としては動かずに少し手を伸ばせばすべて使える位置に置きたかったんです。
でもこの写真を見てもどこを変更したのかわかりませんよね~
こちらは1年半前にオープンしたての頃のお店の様子。
右奥の壁にピアス台を置いていたんですけど、これを手前に移動させました。
そして、この壁に机を移動したんですね。
物を置くのに壁ってすごく便利なんですよね。
白い壁は漆喰を塗ったんですけど、このままじゃ棚が作れないので、板を壁の両サイドに打ち付けてから棚柱をつけて棚を作りました。
これでかなりの量の工具など道具を置くことができました。
そして私が一番欲しかったのが、ペンチスタンド。
棒に引っ掛けていつでも簡単に取り出せるのがいいなと思って、アルミの角材を買ってきて取り付けました。
これで結構増えても大丈夫。
手前によく使うペンチを置いています。
もう一つ、新たに増やしたものがあります。
彫金用の台です。
糸鋸で板や線を切るときに使う台なのですが、この台を買うとすごくお値段が高いんです。
卓上式のものもあるんですけど、それもそれなりのお値段するし、押して使うから机の上にちゃんと固定されるか不安だったので、彫金教室の台をいろいろ計測してきて真似して作りました。
真ん中の小さな板はスリ板とそれを留めるカスガイという金具ですが、それは先生から中古品をお安く譲っていただきました。
残っていた半端な木材で作ったので、机の上にぴったりサイズでできました。
机の半分でワイヤーやったり、PCやったりして、隣で糸鋸使ったりできるので便利になりました。
ピアス台を前に持ってきたので、ピアス台の裏がむき出しになっちゃんったんですよね~。
なので、この裏も棚にして有効活用しております。
両サイドに板をつけて、そこに棚柱をつけて棚をつけたり、板を貼ってフックをつけてみたり。
椅子に座った状態で振り返ると糸鋸があったり、ささっとごみが取れるようにハンドモップを下げていたり、とにかくとことん横着できるようにしました。
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