前回ご紹介したドゥルージーのラッピングペンダントですが、上級クラスの生徒さんに同じものを作ってもらっています。
実は、ドゥルージーのペンダントは生徒さんとしゃべりながら一緒に作ったんですよ~♪
親子で習いに来てくださっている方で、ラピスはお嬢さん、サンゴの化石はお母さんが包みました。
これは時間がかかるので、2レッスンでも終わりませんでしたが、二人とも綺麗に編めているでしょう!
このような綺麗に編むまでには、いくつかステップを踏んで編む練習をするための教材もこなしているんです。
いきなり同じ幅で綺麗に編んでいくのは、案外難しいんですよ。
本当に綺麗に編めています。
残りは今までやったことのある技術なので宿題で仕上げてもらいます。
この包み方はワイヤーでマクラメをやったような仕上がりになります。
全く石が動かず、がっちり固定されるので、安定感がある作品に仕上がり、どちらかというと男女兼用のようなユニセックスな作品になることが多いですね。
たぶん私がそういうのが好きなのか、このデザインの作品が多くなっちゃいます♪
今度来るとき、どんなのができたか見せてくれたらうれしいな~♪
この記事へのコメントはありません。