ようやくここで出来上がっていた猫が登場します。
猫は立ち上がったスタイルにしました。
そして、前回カーテンレールをつけましたので、ここにカーテンが来るんですよね。
でもカーテンを引いたままだと外が見えませんので、ここはカーテンホルダーでカーテンを押さえておくようにします。
カーテンを押さえておくものって、今はいろいろありますよね。
普通のカーテンと同じ生地でできたカーテンホルダーのほかに、房掛けを必要としないメタルタイプの壁に着けるフックのようなホルダー。
カーテンをそのフックに引っ掛けるだけのものですね。
それとか、タッセル調のカーテンホルダーもおしゃれです。
さて、今回はどんなデザインにしようかな~って考えていたんですけど、タッセルは房の上の部分がねじってあったりして、ワイヤーの特性を生かすのにいいデザインだと思いまして、カーテンタッセルを作ることにしました。
タッセルを除いた長さが3㎝ととても小さなタッセルですが、拡大してみると本物見たいでしょう。
われながら、よくできたと思います。
この房の部分のワイヤーは本当に細くて0.1㎜くらいなんじゃないかと思います。
こうした細いワイヤーを使った装飾を施したアンティークの衣装を見たことがありまして、それを思い出したので、タッセルにしたんです。
これを上記の房掛けのところに入れてカーテンを固定します。
どんなカーテンが付くかは、次回お楽しみに~♪。
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