ビーズ屋黒猫Blog

アマビエ製作過程(前半)公開!

昨日公開予定だった製作過程が、昨日はなんだか眠くて早く寝てしまったので、今頃の公開になってしまいました。
どうやって作っていったのか、写真がたくさんあるので、順に説明していきますね~♪
今日は前半部分の公開です。

まずは細いステンレスワイヤーで亀甲編み用に2本ずつ束ねたワイヤーを何本か用意して円形になるようにします。

これをねじりながら亀甲編みを編んでいくのですが、ガイドラインとなる円があったほうが作りやすいので、モールドとかあると一番いいのですが、なかったので20mmの天然石を使って、それを中に入れながら作りました。
でもそのまま球体に作ってしまうと石が中から取り出せなくなってしまうので、首の部分は石を少し下にずらしながら狭くならないように注意しながら作りました。
こちらがちょっと首が出来た海坊主です。

ここで終わりなので、このままにしておくとねじった部分が解けちゃったりするので、一度きちんと完了させました。
内側にきっちり収まる大きさの円をワイヤーで作り、それに絡ませて終了させるため、一度円形になるよう余分なワイヤーを外側に広げます。

次は、顔パーツを作るため、目と髪を作っていきます。
目のパーツは2.5mmのガラスなので、枠を作るのにちょっと苦労しましたね。
目の周りの隈取は最初ただのひし形にしてみたのですが、なんだか全然可愛くなかったので、ぴかっ!って光って見えるような形にしてみました。
さらに最初ステンレスで作って付けてみたのですが、全く目立たず、目がどこにあるのかも分からなくなってしまって、真鍮で作り直したんです。

髪ですが、楽勝って思っていたのに結構手こずりました。
細いワイヤーを束ねるだけって思っていたのに、輪の片方を束ねて、もう片方を切り落としたところ、束ね方が緩いせいで、抜けてくるんです。
抜け毛ですよ!
段々剥げてくるなんて大変と思って、結局数本ずつすべて捩じって抜けないようにしました。
なかなかしっかり固定するのが大変でしたね。

これが出来上がったウィッグですよ!
金色にしたのは、海でキラキラしているのを見つけたというお話だったので、太陽の光を浴びて金色に綺麗に見えたのかもしれないなと思って真鍮で作ってみました。
これを先ほどの海坊主に被せていきます。

さぁ~ 目が付きました。
さらに髪をつける前に胴体の部分を作るためのワイヤーを首にからめましたよ。
髪の毛を付けてからだとやりにくいですからね。

さらに、髪とくちばしも取り付けました。
髪も正面から見たときにずれないように付けないといけませんし、頭皮が見えては格好悪いので、整えながら、亀甲編みにからめて付けていきました。
付けるときはからめたワイヤーがあまり目立たないように気を付けています。

それから、くちばし、形を決めるまで時間がかかりましたね。
絵は少し開いているんですよね。
開けるか閉じるか・・・結局この少し開いている間抜けな感じがいいのかもって思って、あえて開けた状態のくちばしにしました。
立体的に見えるように少し編んでいます。
目と目の真ん中に持ってくるのが、亀甲編みの網目にちょうどよく収まるように調整するのが大変でした。

そして、ここで私は一つ大切なことを忘れていました。
耳です。
耳を作らないといけないことをすっかり忘れて次のステップに進んでしまいました。

ここから胴体を編んでいきます。
首から伸びるワイヤーは本当はなくても胴体を編むことが出来ますし、無いほうがすっきり見えるのかもしれませんが、胴体が首の延長線上より若干膨らませようと持って、ガイド線の役割としてこの線を設けています。
さらに、胴体に芯があるほうがしっかりしたものが出来るだろうなということもありますね。

髪で隠れる後ろ側はビーズを入れませんでした。
出来上がってからみると入れてもよかったかなって思いますけど、この時はないほうがすっきり見えるんじゃないかって思ったんですね。
髪は邪魔なので、ぐちゃぐちゃに折れ曲がってしまわぬように、しばらくこのように束ねて作っていました。

さぁ~ 胴体の出来上がりです。

胴体の終わりも円形のワイヤーを入れて形が崩れないようにしました。

ここから、後半に続くということで、明日の公開になります。

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