昨年9月に白黒の男の子が家族になりました。
名前は蓮(レン)。
ちょっと洋猫が混じっているのかフワフワの長い毛を持っていて、ハチワレ君です。
尻尾もフワフワですが、実は鍵尻尾で先っぽが曲がっています。
性格はとにかく甘えん坊で常に人のお腹の上や膝の上に乗っかっています。
この子に蓮とつけたのには、特に意味はありません。
響きが綺麗だったので付けたんですけど、せっかくだから漢字も綺麗なものをイメージできるのがいいと思ってこの漢字にしました。
この漢字にしてから、やたらと蓮の花とか気になっちゃって、蓮の花とかの作品を作ってみようかななんて思って、試行錯誤で蓮の葉っぱを作ってみました。
思ったより蓮の葉っぽく見えますね。
彫金の打ち出しっていうのが出来るともっと蓮の葉に近いものが作れるのかもしれませんが、まだできないので、今できる技術で作った葉っぱです。
真鍮の板をたたいて作っています。
3枚作った時点で、キーンキーンって叩く音で鼓膜がモワーっと難聴になったような感覚になったので、このままだと本当に難聴になるんじゃないかと心配になり、耳栓しながら打ち付けています。
まだまだいっぱい作ってこれを大きな作品にするつもりです。
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