ベーシックコース7番目の作品をご紹介。
「光と影の華」
ご覧の通り、白と黒ではっきり分かれたお花なので、この名前なんです。
「はな」を「花」ではなく、「華」としたのは、漢字の持っている意味が
ちょっとだけ違うからです。
「花」は植物の花しか意味がないのですが、「華」には植物の花の意味の
他に、華やか、華々しいとか植物の花のように盛んである様子などの
意味も含まれています。
これを身に着ける方が、そういう美しい様子になっていただきたい思いで
「華」という文字にしました。
周りはシードビーズです。
中央にはムーンストーンが付いています。
これ、青く光るんですけど、写真だと白くなっちゃいますね。
綺麗なんですよ~ 本物は!
ムーンストーンも神秘的な色と、名前が素敵ですよね。
意味もとてもいいんです。
「愛を伝える石」「自分の中に眠っている力を引き出してくれる」
「危険から守ってくれるお守り」「女性性を高める」など
見た目ははかなげな石なんですけど、結構パワーがあるんですね。
この作品はお花の部分を作るのはもちろんなんですが、
周りの透かしのようなフレームの部分も作ります。
左右対称に作らないといびつになりますので、
同じ大きさで作り、それを結束していくときに
変形しないように付けていくのがポイントになりますね。
テクニック
タペストリーワーク
座金にびっしりとシードビーズを付けていく方法です。
お店でのレッスンはすでに始まっています。
いつでも始められますので、お気軽にご連絡ください♪
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