オリジナルのベーシックコースはあえて白と黒を基調に
すべての作品が出来上がっています。
統一した色遣いがいいな~と思って考え始めたのですが、
「白と黒」は「光と影」「陰と陽」「表と裏」などを意味して、
まったく反対のものなのに、同時に存在するものを表していたりするんですよ。
「なんか・・・これいいな!」って思ったんですね。
このシリーズは「光と影」です。
えっ?なんか雰囲気、暗くない?って思いました?
そうなんです! 私ちょっと暗い感じの雰囲気が漂うものが好きなんです。
哀愁とかさみしい感じというか・・・ 根が暗いんですかね?
なんでも選ぶものは、明るすぎるものは選びませんね。
ちょっと物悲しい雰囲気がすこーしだけ入っているものが好きです。
暗さが思いっきり前面に出てるのもNGですね(^▽^;)
そして、それぞれ一つづつの作品にも名前を付けました。
今までの作品にも名前を付けてきましたが、使った材料の
名前を入れて、どんな作品だったかすぐに思い出せるような
名前にしていたんですけど、今回はそんな風にしませんでした。
1)日食ペンダント
2)ブラックベリーとホワイトベリー
3)ジキルとハイド
4)カシスとグレープ
5)レトロで乙女
6)リースと揺れる葡萄
7)光と影の華
8)猫と鞠
ちょっと怪しげな名前でしょう?
ジキルとハイドとか、何それ!って感じですか?
これらの名前の意味や学べるテクニックについて、
1つづつピックアップして、次回から順に詳しくご紹介します!
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