ピアスをいろいろ作りました。
まずはリーフ型フープの中にドロップカットを入れたもの。
リーフ型だと大人っぽく見えますね。
このほかレモンクォーツのものも作ったのですが、写真を撮る前に売れてしまいました。
まずはガーネット
ブルームーンストーン
分かるかな? 光が射し組む角度で青く光っているんですけど、
写真だと分かりにくいかもしれないですね。
次は極細チェーンを使った三角なピアス
よく見る形だと思いますが、底辺をちょっと弧を描いてみているのと
一般的に市販されているチェーンより細いチェーンを使っているので、
とても繊細で華奢な印象のピアスに仕上がっています。
こちらはムーンストーンのロンデルと間には小さなラブラドライトを入れています。
こちらも光の加減で青く光りますよ。
こちらも極細チェーンを使っています。
3段がきれいに重ならないように工夫しています。
こういう形もワイヤーで作っているのはよく見ると思いますが、
チェーンを使うことで、とてもしなやかで女性らしい作品になりました。
小さなラブラドライトが光が当たると螺鈿のように光る箇所が合って、
神秘的にも見えますよ。
ちなみに、こちらのチェーンはサージカルステンレスという素材で、
医療用に使われているステンレスと同じです。
フックもステンレスです。
最後にとってもシンプルなペリドットのピアスです。
こちらのピアスはただのフックピアスなのですが、
薄い耳たぶの方専用に作ってみました。
なんでこんなもの作ったのか・・・・
じつは私も耳たぶが薄くて、ホールが耳たぶの下の方にあるので、普通のフックって大きくて
落としやすいな~って思っていたんですよね。
そこで、フックのふくらみ部分を薄くして、フックの曲線から石までの距離も短くして
使ってみたところ、すごくフィットして、落としにくいことが分かりました。
曲線から石までの距離はホールの位置とも関係しているのですが、ホールが
耳たぶの下にある人はこのくらい小さいと耳たぶの下からすぐに石がぶら下がるようになるので、
すごくかわいらしく見えるんです。
自分で作ったフックがぴったりで、着けていることも忘れるくらい着け心地がいいんですよね。
なかなか写真ではわかりにくいですが、耳たぶ薄くてホールが下にある人に使ってほしいな~
ものすごくニッチな商品ですけどね・・・(^▽^;)
このフックは14GF(14金ゴールドフィルド)というメッキよりもぶ厚く14金が塗られている
ワイヤーで作っていますので、色変わりがしにくく、メッキのようにはがれたりしません。
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