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ビーズ屋黒猫Blog

友達からのオーダー品完成

12月になってしまいましたね。
2020年も最後の月です。
そして突然寒くなり、体が順応せずに困ります~。
ついこの間まで24度とか11月とは思えない温度だったのに、今日は雨が降っていて寒くて体が縮こまります。
私の住んでいる家とこのお店は戦後まもなく建てられた土壁の家で、今の住宅では当たり前の断熱材が全く入っていない家なのです。
だから夏はヒヤッと涼しいのですが、冬は底冷えして全く暖かくならないんです。
体が冷えると頭痛がしたり、胃腸の働きが悪くなるので、徐々に寒くなってきたときは気を付けているんですけど、今年は調整する間もなく急に冷えてしまって、週末は数か月ぶりの片頭痛が出てしまいました。
めちゃくちゃ着込んで、ホッカイロ体に張って体調を戻しました。
冷えは万病のもとですね。
皆さんもお気を付けくださいませ~。

物語も1コマ目を作り終えて、お友達からオーダーをいただいていたので、そちらの制作をしておりました。
コロナになって定期的に会っていた友達とも会えずにいたのですが、私が友達と会えなくてなんかとてもさみしくなってきたとメールしたらお店に来てくれました。
そして、石を選んでペンダントを作ってほしいということだったので、手持ちの石を全部広げて好きなものを選んでもらいました。
選んだのはマダガスカル産のラブラドライト。
光の加減で青みが強かったり、緑のところがあったりときれいな石です。
これを横に使って、なるべく石だけ見えるようなシンプルなデザインで、ところどころワイヤーを上からふわっとかけてほしいといわれたのですが、ふわっとかけるってどんな感じ?
ってことでよくわからなかったので、絵をかいてもらいました。

石の両側に細いワイヤーで斜めにかけて、片側に1本だけ角ワイヤーをねじった少し太めのワイヤーを平行に並べてほしいということでした。
ワイヤーの太さを見てもらうのに、いくつか石の上に置いてみてもらい、ねじるワイヤーのねじり加減も重要なので、実際にねじってみて、緩すぎるとかねじりすぎとか希望の形になるようねじりサンプルを作りました。
そして、石の向きも大切です。
ちょっと青く見える箇所とグレーっぽく見える箇所をどちらに向けるか、そういうことも確認しておきます。
あとは、ワイヤーテクニックで作るか、彫金技術でつくるかはお任せにしていただきました。

光の加減で石が光っていたり光らなかったりするので、こんな風に見える角度もあります。
ここだけ見るとかなり地味な石に見えますが、真っ青に見えたりもするので、そこがまた神秘的な石なんですよね。
さて、こんな風に出来上がりました。
石しか見えないようなシンプルなものだったら、やっぱり彫金の爪留めかなということで、彫金で作りましたが、石の上にワイヤーをかけるというのは、石を留めてしまった後にバーナーでロウ付けすることができないので、ワイヤーワークでやるしかありません。
外れないように片側だけ石を留める前にロウ付けして固定ました。
あとは石にかけて裏できっちり外れないように押さえるだけにしました。
シンプルですが、上にかけたワイヤーもしっかり留まりました。

光の加減でこんなにきれいに見えるんですよ。
綺麗でしょう?
石は2×1.5㎝の大きさです。
彼女の希望通りできたかな?
写真を送った限りは気に入ってくれたようです。
このチェーンはまだ留め金をつけていないんです。
今度受け取りに来た時に彼女の首に合わせて希望の長さで調整する予定です。

中級:デザインする練習

何かを始めるのに覚悟って必要?

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