さぁカーテンをつけました。
そしてカーテンタッセルにカーテンを束ねて、光が入るようにしました。
カーテンはレースの布でもいいなと思ったのですが、実際布を当ててみたら、外の風景が隠れてしまって、枝が全く見えなくなってしまうので、ビーズでレースのカーテンを表現してみました。
最初はナイロンコートワイヤーにビーズを入れてみたのですが、これが柔らかすぎて好き勝手なところにカーテンが移動してしまうので、細い真鍮ワイヤーに通すことにしました。
こちらのほうが自由な形が作れて思った通りになりました。
![](https://i0.wp.com/beadsya-kuroneko.com/wp-content/uploads/2020/11/e7cfc9d3e07e15dfa08a3080b4a919d0.jpg?resize=1000%2C750&ssl=1)
このタッセルに通すのが思ったより大変でした。
5本入れるのがぎりぎりの大きさなので、バランスを考えて作らないと後で位置を変えようとすると、カーテンを作り直さないといけなくて、簡単にできると思っていたところに時間がかかってしまいました。
カーテンタッセルはツイストコードの部分をよりアンティーク調の重厚感のあるコードに見せるため、ただのより線ではなくて、より線の間に細いワイヤーを入れて4本で作ったように見せています。
ひとまず物語の一コマ目が出来ました。
これからもう少しコマが増えてきたら、お話が始められるかな。
その前にやらないといけないことが多いので、それが終わったら続きを作ります。
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