前回のイタリアングレーハウンドに続き、猫のサンキャッチャーも完成しました。
このシルエットのサンキャッチャーは現在蛍光灯の紐として使っているデザインですが、それを気に入って同じ形のものをということでした。
ガラスや周りの装飾は違うものにしています。。
まず、ねこちゃんの首輪ですが、イタリアングレーハウンドと同じくスワロフスキーのキラキラをめがね留めで繋ぎ、中央にヒイラギ型のガラスのシャンデリアパーツを付けています。
これはオーラ加工されていて、後ろが暗い色だと青く光りますが、強く光が当たると黄色く見えたりします。
猫のしっぽの先にもオーラ加工したつるんとしたチェコガラスを付けています。
光の角度によってきれいに光ります。
上のガラスも青いオーラ加工がされていて、ミラーボールのように細かいカットが施されています。
今回は猫のモチーフがつるんと丸みを帯びたフォルムなので、割と地味といいますか、いまいちインパクトに欠けてしまいますので、上のモチーフを派手にしました。
基本渦巻きを繋げたもので、猫が丸みがあってラブリーな感じなので、全体的にこちらのモチーフも一部にハートを入れるなど、丸みを強調しラブリーなデザインにしました。
中央のボール型のガラスはあまりうるさくならないように、オーラ加工なしのクリスタルです。
周りをシャンデリアのようにしずく型のオーラ加工したチェコガラスを下げて動きを付けてみました。
大したことではないのですが、ちょっとこだわったのはモチーフの上の繋ぎの丸い部分です。
写真だとただの棒に見えますが、これは細長い楕円なんです。
めがね留めのように小さな円にするより、細長い楕円にした方が趣があるような気がして、意図的に細長くしました。
上下にはシャンデリアのようにぶら下げたチェコガラスと同じものを縦に並べてつなぎパーツとして使っています。。
イタリアングレーハウンドの物と並べて飾る予定で、長さを短くしてほしいということでしたので、前回の物より短く作っています。
実際どのくらいの長さがいいのかは、お部屋を見ていないので、調整できるようにチェーンの先端のカニカンを付けていまして、チェーンのどこにでも入れられるので長さの調整は可能です。
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全部チェーンを伸ばした状態で、前回の物と並べて吊るすとこんな感じです。
クラシカルな感じに出来上がったかな。
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