10/8の宮城県のレッスンはまだ若干名のお席が空いております。
このレッスンは横浜でもまだやっておりません。
なかなか何度もレッスンできませんので、この機会をお見逃しなく!
興味がある方は是非ご参加ください。
さて、教材の写真を見ただけではどんなことするのか、よくわからないかもしれませんので、簡単にご説明します。
6㎜のスワロフスキーの穴の開いていないチャトンというダイヤモンドカットされたように裏が尖った形のガラスを角ワイヤーで包んでいきます。
穴の開いていない石やガラスを包む方法は、3点留や爪留などいくつが方法がありますが、
今回の方法は表から見たときに結束したワイヤーが極力見えないように、彫金で仕上げたようなイメージで作りました。
写真は大きく見えますが、6㎜ですので、人差し指に乗る程度の大きさです。
1粒の華奢なネックレスでもピアスでも使えますね!
3点留や爪留は枠線に何本かのワイヤーを使用する為、ワイヤーの本数が多くなりますが、このラッピングは、1本でできるので華奢な雰囲気で作ることができます。
上中下の3連の3つは同じような作りですが、実は全部少しづつ作りが違います。
連結するのに丸カンで繋ぐのですが、丸カンが入る部分が上中下でそれぞれ違うので、少しづつ形が違うのです。
ちょっと違うだけで形が違って見えてしまうので、綺麗に見えるように作っていきます。
これをずっとつなげてブレスレットにしてもかっこいいよな~って思うけど、2時間半のレッスンでは終わらないので、習った方は自分でやってみてね♪
今回は柔らかい銅線の角線で作るため、ちょっと太めのワイヤーを使いますが、慣れて来たらステンレスや銀線などの硬いもので挑戦すると、もっと細いワイヤーでも作ることができますので、さらに華奢な印象のものを作ることができますよ~♥
この記事へのコメントはありません。