ここ最近twitterとインスタは定期的に更新していたのですが、ブログの更新がおろそかになっておりました。
20日お休みをいただきまして、オルモルブロンズドレという素敵な雑貨を作るレッスンを受けてきました。
この言葉はなじみがないので、まず言葉の意味からご紹介します。
オルモル(ormolu)18世紀ごろから登場したと金メッキ技術とその装飾のこと。
ブロンズドレ(bronze dore)はフランス語で真鍮や銅といったゴールド色の金属や
金でメッキ加工されたもの事をいいます。
石膏ではない材料で金属にように見せる飾りを作って、いろんなものに貼ったりして雑貨を作ってきます。
私は午前と午後と2つの枠を取って、1日ですべての講習を受けてきました。
木のプレートに金属に見えるオルモルパーツを貼りつけたものです。
もう金属にしか見えませんが、すごく素敵な作品が作れちゃいました。
2つ目は箱です。
箱にオルモルパーツとリボンを組み合わせて立体的に張り付けていきます。
集中してあった言う間に夕方になっていました。
私はこれで額縁を飾りたいなと思っています。
プレートはさっそく作品の写真撮りに使ってみました。
雰囲気が出てすごくいいですね。
このパーツは金属に比べるとかなり軽いので、イベントなどに持ち運ぶ什器や備品に貼りつけるのいいなと思っています。
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