先日出来上がった花を蔦の上に配置して、その周りに蝶をひらひらさせてみようかと、蔦と葉っぱを作りました。
問題は、花をどうやってつけようかってことだったんです。
この花はロウ付けしてしまったら、酸化膜が付いてしまって、変色してしまいます。
薬剤に着けたとしても綺麗に取り除くには隅々磨く必要がありますが、こんなに編んで入り組んでいる花の付け根部分を隅々まで磨くのは不可能なので、変色した所が残ってしまうでしょう。
そして、考えたのがシャワー台に花をつけて、蔦の土台の方にはシャワー台の受け皿をつけていくというもの。
ということで、ちょうどいい大きさのシャワー台や皿を探すのは大変なので、作ることにしました。
上の写真は下のトゲトゲの受け皿を一つ付けてみた様子です。
シャワー台は花の大きさに合わせて作り、その上に花をワイヤーで付けています。
さぁ~蔦にシャワー台の受け皿をつけて、周りに蝶を舞うように付けていきました。
さらに、枠も取り付けましたよ。
あとはここに花を取り付けるだけ!ってわくわくしながら花をつけていたところ、問題勃発!
なんと、受け皿がぽろっと一つとれてしまいまたぁぁぁ!
わぁぁぁ~ もう5個も花をつけてしまったのにぃぃぃ!
ロウ付けしたところが一つだけ取れてしまいましたー。
ロウ付けが甘かった個所に気づかなかったんですね。
花をすべて外して、ロウ付けやり直さないと・・・
結構がっちりつけちゃったからな~ 外すのも大変だぞ。
今日は心が折れてしまったので、明日やります。
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