Loading

ビーズ屋黒猫Blog

中級:1点留め

今日は、アクセサリー作家さんを目指している生徒さんが来てくれました。
ベーシックコースは今日の宿題を完成させれば終了予定となります。
ということで、念願の中級、石包みをやりました。
角ワイヤーは中級コースから扱います。
角ワイヤーは面が綺麗にそろっていないと汚い作品になってしまうので、最初にナイロンジョープライヤーでねじれた面を修正してから作り始めることが綺麗な作品を作るのに重要です。
そして、結束するときに面と面をきちんと並べて結束するとしっかり固定できます。
いかに面を綺麗に束ねられるかがポイントですね。
石を入れてから石の上部で複数のワイヤーの面をきちんと合わせて結束するのは、慣れるまでちょっと大変です。
まさにワイヤーと格闘している最中のところを撮影しています。

でも、さすがに器用な方なので、出来上がった作品は素敵になりましたよ。
石を結束するまではテキスト通りですが、装飾は自由にしていただいています。
ベーシックでテキスト通りに作るということに重きを置いて練習してきました。
ベーシックは正確に作るための技術の訓練でした。
すでに正確に作る技術は持ち合わせていますので、中級からは少しオリジナル作品を考えてみるという練習もかねて、あえて装飾部分は自由に作ってもらっています。
生徒さんからは、「自由に装飾って案外難しいですね」という感想をおっしゃっていました。
そうなんですよ!
自分でデザインするって、どのくらいの長さのワイヤーを残しておけば、どのくらいの渦巻きができるのかなとか、流れるようにワイヤーを持ってくるには、どの角度でワイヤーを引っ張ればいいのかなとか、ある程度自分で予測しないといけなんですね。
テキスト通りだと、表に向かって何㎝切るとか書いてありますけど、オリジナルは、表向きに装飾するのか、裏向きに装飾するのかなども自分で考えて、全体的はバランスを見ながら作らないといけないんです。
これって、やっぱり練習しないとそういう思考が身につかないので、中級からはそうした自由度を少しづつ入れて、慣れていっていただきます。
自分で考えたものが形になるって楽しいですよ。
ちょっとしたことかもしれませんが、達成感と感動が日常的に味わえる至福の感覚です。
それをぜひ生徒さんには体感していただきたいと思っています。

アップの写真なので大きく見えますが、着画を見るとそんなに大きな石ではないんですよ。
ちなみに、これはレッドヘマタイトinクォーツという石です。

トップが変えられるコスチュームジュエリー完成

トップの脱着画像

関連記事

  1. 作品の美しさってなんだと思う?

    2018.12.01
  2. 穴のない石をワイヤーを編んで包む(生徒作品)

    2017.04.12
  3. ベーシック8「猫と鞠」

    2016.11.11
  4. 教室の様子

    2014.06.14
  5. 作り方は一つじゃない

    2020.06.12
  6. 11月から「午前の部」を開始します。

    2014.10.22

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

アーカイブ

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。