さて、昨日作ったペンダントのデザインと同じデザインで、違う作り方で作ってみようと、試作してみました。
チェーンが付いたほうが昨日の作品でチェーン無しの方が今日の作品
裏はこんな感じ。
渦巻きの置き方をちょっと変更しちゃっていますが、ほぼ同じようにできました。
1)一般的な作り方は3本のワイヤーをあらかじめ結束した状態から、ペンチでワイヤーを引っ張り出して形を作っていくもの。
2)昨日作った作品は一部結束した状態で、1本づつ形を作った後に結束するという方法。
3)今日は3本ともそれぞれ、ばらばらに形を作った後、最後に結束していく方法。
どれが一番作りやすいかはその人によって違うと思うのですが、私が一番作り易かったのは 3)今日作ったやり方ですね。
結束する前に形を作るので、多少失敗しても綺麗に修正できるし、ちょっと複雑なデザインも作ることが出来ます。
いろんなアプローチ方法を学ぶことで、応用の幅が広がりますね。
自分の作りたいものを自由に作れるように、中級クラス以上の方にはいろんなテクニックをちょこちょこ入れながら学んでいただきます。
この記事へのコメントはありません。