ホワイトローズとソウタシェのコサージュ

今回のホワイトローズの縁取りはシルバーです。
キラキラのシルバーを淵に付けています。同じリボンで作っているのですが、縁取りでイメージが変わりますよね。

毎日コサージュを作っておりますが、今日は今まで私が作品に取り入れたことなかった新しい技術を取り入れてみました。
ソウタシェという技術で、ホワイトローズの後ろにソウタシェで作った葉っぱを入れました。
これはソウタシェコードというコードをいくつか重ねてその間にビーズを入れて糸と針で縫い合わせていくというものです。

色の違う2種類のコードを使っていて、中にはガラスビーズが入っています。
コサージュの上の方にはドロップカットの水晶を3つ並べています。
これもアクセントとしてキラッと光ってくれますよ。

着画はこちら

 

こちらはコサージュの裏側です。
ピンのほかにクリップが付いていますので、髪を結ってその上からクリップで頭に飾ることもできます。
ソウタシェは通常裏側にフェルトのような当て布をして仕上げるのですが、今回はビーズの透明感を残したかったので、裏側の当て布をしない方法で作りました。

今日でホワイトローズはいったん終了。
明日からピンクのコサージュを作ります♪

本当は午前中に完成する予定でしたが、シャワー台に付けたところで、シルバーカラーの作品なのに、ゴールドカラーのシャワー台に留めつけてしまったことに気が付き、やり直し・・・
午前中の仕事を無駄にしてしまいました。
配置を見るだけだからと色の違うパーツで確認して、本当につける時はシルバーの台に付けようと思っていたんですけど、夢中になってそのまま色の違う台に付けちゃった。
ちゃんと正しいパーツを用意してやらないとダメですね。

ホワイトローズのコサージュ(その1)

リボンの薔薇をいくつも作っていましたが、いくつかコサージュにしてみました。
このリボンは梨地オーガンジーと言って、梨の表面のように少しざらざらしています。
そして、輝きが普通のオーガンジーより光沢が抑えられていて、控えめなキラキラで高級感を醸し出しています。
普通のオーカンジーダと安っぽい感じですが、このオーガンジーはすごく上品な色合いなんです。

今回は、バラを花盛のようなコサージュを作ってみたくて、縁取りを青くした薔薇を3つ使って作りました。
とても華やかなものになりました。

でもね~、薔薇を3つ作るのに まぁ~時間がかかるんですよ~。
ちょっといくつも作るのは大変。
でも出来上がったものはとても気に入っています。
どこから見てもふわっとしているんですね。
縁取りを青くしているので、淡い色ですが、甘すぎずシックな雰囲気で大人の女性にも素敵ですよ。

お花だけでなく、お花とお花の間が3か所ありますが、そこによく見ないと見えないくらいの位置で水晶を入れています。
ドロップカットを立てているので、光が当たったときだけキラッと光ります。
今回お花が主役ですので、あくまで横から見た時とか花の間に少しだけ見えるようにしました。

マークの真上の辺りに水晶が見えますか?

こちらはお花の下の方ですね。
こんな風に横から見られたときにちょこっと見える程度ですが、光が当たるとカットされているので、キラッと光ります。

白い色なので、黒だったり、紺などのワンピースやスーツにもとてもよく合いますよ♪

裏面はピンとクリップが付いていまして、クリップで結った髪に付けていただくこともできます。

直径 8㎝

トルソーに布ドレス

トルソーに素敵なドレスを着せたいけど持っていないので、布でドレス風にしてみました。
よく見ると全身シースルーで海外のレッドカーペットを歩く女優のようにセクシー路線になっております!
ちょっとラメの入ったシフォンジョーゼットの布を巻いただけ。
肩はレースリボン。
簡単だけど華やかになりました。


そこにゴールドのローズコサージュを付けています。

このコサージュは手が込んでいて、葉っぱの部分から作っています。
ブレードリボンというものにシードパールを付けているんです。
詳しくはこちら

こちらは紺のワンピースに合わせたときの様子です。
ギラギラした色合いのゴールドではないので、紺などに合わせると華やかだけど落ち着いた雰囲気になりますよ。
卒業、入学シーズンに活躍します。

 

 

フラットワイヤーで渦巻きブローチ

私の母から全体的に黒っぽく、縦長のブローチを作って!というざっくりとしたオーダーが来ました。
春に言われたのですが、黒のブローチは秋から使うんだろうなと思って
まだ作っていませんでした。
ですが、今回お盆に帰省するにあたり、ようやく重い腰をあげました。

いつでもいいよ~、黒くて、縦長なら何でもいいという、あまりに大雑把なオーダーなので、
逆にイメージしずらく、どうしようかな~と考えていましたが、
フラットワイヤーで作ってみようかなと決めてからは、サクサク、デザインが決まりました。

まずはフラットワイヤーで土台作り。

DSC_5778

 

これに飾りを付けました。

DSC_5779

黒しか使わないでとは言われていないので、黒を基調に少し白も入れてみました。

DSC_5781

フラットワイヤーの渦巻きにラインストーンのチェーンを巻き付けて
付けていますが、ストーンの向きを正面にしませんでした。
黒が基調ということで、ラインストーンの横の黒をが前面に来るようにして、
普通であれば見せないところをあえてデザインとして使いました。

せっかくのラインストーンの輝きが台無しのように感じるかもしれませんが、
ブローチはいつも正面からだけ見られるわけではありません。
洋服に付けたときに、横からだって見られるものですよね。
その時にキラッと光るラインストーンが見えるようにしました。

o166-3
o166-4

気に入ってくれるかしら?
気に入ってくれなかったら、自分用にしちゃおうかな~!

589 コンクシェルと染めサンゴの3wayネックレス

3通りの使い方ができるネックレスを作りました。
ピンクと白で可愛らしいネックレスです。
色がマットなので、オールシーズン行けると思いますよ~♪
589

チェーン部分にうっすらピンクが入ったマットなホワイトが柔らかい印象を与えてくれる
コンクシェルという貝ですね。
その間にピンクの染めサンゴを入れています。
お花の部分はピンクの染めサンゴと真ん中にサーモンピンクの淡水パールを入れました。
染めサンゴのピンクがきつい色ではなく、オレンジを柔らかくしたような色合いなので、
パールともよく合います。
中央のパールの照りもきれいです。

さて、これはどう3通りなのかと言いますと、トップが外せるんですね。
こちらはブローチとして使えます。
コンクシェルのネックレスは1連の可愛らしいネックレスになります。
589-1

589-3

589-2

 

それだけ~?それじゃあ2wayじゃないって思ったあなた!
もう一つ付けたがあるのですよ♪
こちらはトップがどのようについているか、裏から見た写真も載せますね。

こんな風に、チェーンの途中にブローチを付けると、雰囲気の違うネックレスになっちゃうんですね!
チェーンの小さいビーズのところにピンを入れて留めると、大きな玉がしっかり固定して
動かなくなるので、ブローチが留まるんです。
589-4

このブローチピンは回転ピンなので、しっかり回転させておけば、外れる心配もありません。

ネックレスの留め金はカニカンでアジャスターを5㎝付けていますので、
ブローチを飾る場所などによって、長さを変更して楽しんでください。
45-50㎝で調整可能です。

ちなみに上記の写真はトップが下にぶら下がった左の写真は45㎝
トップにループを作った右の写真は48㎝で調整して着けています。
アジャスターの先に付けたものも染めサンゴです。

589-5

o139 ラベンダーカラーの巻薔薇コサージュ

ラベンダーカラーのさわやかな色の巻薔薇コサージュです。
淡い色なので紫ですが地味になりませんよ。
年齢も問わない色なので、どなたでもお使いいただけます。
o139

周りには同じ色のラベンダーカラーのガラスカットビーズをフープにして
装飾して、透明なのはオーラ水晶です。
水晶の表面にオーラ加工されていますので、普通の水晶より光ります。
o139-2

薔薇の縁取りは、紫の上からシルバーラメを少し付けています。
シルバーにも見えますし、紫にも見えますが、濃い紫ではありません。
周りをきゅっと引き締めるアクセントになっています。

o139-4

黒や紺のワンピースにパールのネックレスと合わせても素敵ですよ。
o139-1

このほかパーティーや結婚式にもお使いいただけます。

裏側はクリップ式のブローチピンになっていますので、結った髪にクリップで
付けるだけで華やかな髪飾りにもなります。

DSC_4478

こちらで販売しております。

オンラインショップ

血と汗の結晶

私の作品は血と汗の結晶・・・ これだけ聞くと怨念こもってそうですよね。
一生懸命作っていると汗が出てきて、時々ワイヤーが指に刺さったりして、
流血するだけですから、怨念など籠っていないですよ~。
今日もそんなエピソードを加えながら作品をご紹介しますね。

卒業、入学シーズンですのでコサージュを作っております。
前回コサージュを作って紹介したところ、生徒さんが作ってみたいとのことで
急きょコサージュも教材にすることになりました。
今日紹介するのはお店で販売するものになります。
まずは薔薇が一つのシンプルなタックピンタイプのコサージュ
o137
こちらも梨地オーガンジーを使って作っています。
梨地オーガンジーはギラギラする光沢を抑えた上品な輝きで
表面が梨の表面のようにちょっとザラザラした感じの生地です。
ゴールドですが、シャンパンゴールドのような色合いで、
とても落ち着いている色なんですよ。
縁取りにも同じ色合いのゴールドで縁取っています。

タックピンなので、後ろはブローチピンのようになっていません。
針になっているんですね。
ピアスのスタッドピアスのように針を刺して、裏からキャッチで押える感じで留めます。
タックピンの作品はないの?って結構聞かれるので、作ってみました。
タックピンの良いところは、ブローチのように上下を気にしなくていいことですね。
くるくる回して好きな表情の所で使えます。
表から見えないところなんですけど、裏側の座金が見えないように周りを
ガラスカットビーズでぐるりと装飾しています。
o137-2

着画
o137-1

次にご紹介は白xシルバーの組み合わせ。
o138

こちらの生地は前回ご紹介した白xピンクや白x金と同じ生地ですが、
縁取りにシルバーを使い、さらにちょっとブルーのラメを入れてみました。
ちょっとした違いなんですけど、雰囲気が変わりますね。

飾りは水晶です。
ステンレスのワイヤーを4本でデザイン寄り線を作って、それに一つづつ
水晶を巻き付けました。
割と太めのステンレスワイヤーを寄って作っているので、このフレームは
ちょっとやそっとのことでは形が変わりません。
o138-2
とにかくシャワー台に留めつけるのが、硬くて、硬くて苦労しました。
あまりにシャワー台をギュッと抑えたせいで、シャワー台の淵で
親指の皮が切れて、また流血してしまいました・・・(T_T)シクシク
安心してください、作品には付着しておりませんよ。

裏はクリップもついていますので、結った髪に付けたりして
髪飾りとしても使っていただけます。
o138-1

着画
白のパールととてもよく合いますよ♪
o138-3

というわけで、本日も血と汗の結晶を見ていただきまして、ありがとうございました。
お近くの方はお店に遊びに来てくださいね♪
お待ちしています。

o131 フォスフォシデライトアンティークブローチ

お義母様に誕生日プレゼントをということで、ブローチのオーダーを頂きました。
黒やグレーの洋服を着ることが多いということで、そうした服に映える色にしましょうということで、
石をいろいろ見ていただき、選んでいただきました。
フォスフォシデライトというマットな紫色の綺麗な石です。
全体的にアンティークな雰囲気で、紫を中心にというご依頼でした。
o131

石をゴールドカラーのワイヤーで包み、古金美のメタルリーフを付けました。
周りには、アメジスト、ガーネット、シードパール、チェコビーズなど散りばめました。
o131-0
o131-2

黒にもグレーにも紺にもとてもよく似合う色になりました。

o131-4

裏はこんな感じです。
o131-5

o119 リリアンフラワーのブロンズブローチ

ワイヤーでリリアンを編んでお花にしました。
リリアンって簡単だけど、複雑に見えるものが編めるので面白いですよね。
こちらのブローチはピンの他にクリップもついていますので、束ねた髪にクリップを付けて
髪飾りにもなりますよ。

o119

全体的に落ち着いた秋色です。
o119-1

o119-3

o119-2

482 キラキラゴージャスネックレス(ブローチからのリメイク)

いろんな色のキラキラのブローチをもう少し色を足して、
ゴージャスな感じのネックレスにしてほしいという依頼でした。
482-00

周りをもっとキラキラさせてということでしたが、これ以上周りにキラキラを入れると
下品になりそうなので、小さなパールを入れて、この形も素敵なので、このまま活用することにしました。

全体的に大きくしたいという要望でしたが、座金を重ねてモチーフを大きくすると重くなるので、
見た目のモチーフが大きく見えて、重くならないようにブローチの下にチェーンを付けてみました。
そして、チェーンの下にはペリドットとアメジストのしずくを付けています。
482

チェーンはトップに使われている色に近いアメジストやチェコガラスを使いました。
パールも入れたかったんですけど、不思議とパールを入れるとバランスが崩れてしまったので
今回のチェーンに入れませんでした。
482-1

後ろはこんな感じ
482-2

トップは少しカーブしていて、ピンを付けたままでも外したとしても
ペンダントトップとして使った時に、胸に当たる部分はあまり変わりがないので、
あえてピンを外さず、チェーンを外せばブローチとして使えるようにしました。