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ビーズ屋黒猫Blog

引き渡し、ドレス&チョーカー

母のドレスにはチョーカーが付いていました。
でも、このチョーカー飾りがないチョーカーで、ドレスに何も飾りがないときはそれでよかったのですが、飾りをつけるとどうしてもチョーカーだけ浮いてしまいます。
そこで、この何もないチョーカーもドレスに合わせて飾りをつけてみました。
これはドレスに飾りをつける前の状態です。

こちらが飾りのついたドレスとチョーカーです。

さぁ~、ドレスの引き渡しです!
実物を見て母が気に入ってくれるかどうか・・・と思いながら渡したのですが、実物を見た母は、「写真よりずっといいわ~」といって、試着してみました。
母が懸念していたのは、トルソーに飾られているときは、蛇っぽく見えていた蔦柄がはっきりしすぎているので、着ている本人がかすんでしまい、ドレスが目立ちすぎてしまうのではないかということが気になっていたんだそうです。

でも実際に試着してみると、「あら~ これ素敵だわ~!今まで飾りがないときは体の線がもろに出ちゃうから嫌だったんだけど、飾りが体の線を綺麗にカバーしてくれるし、飾りがものすごい目立ちすぎるってこともないわね!このスパンコールの輝きもいいわ~! お父さんにも見せに行こう!」と言って見せに行っていました。
急遽作ったチョーカーも左右の色が違うキラキラをとても喜んでくれて、9月の大会にはこれを着て出るといって、喜んでくれました。

あぁ~ 作って良かった・・・と思ったのと同時に、やっぱり思った通りすごく似合うじゃなーい!ってうれしくなりました。

母の髪型は左右の長さが違うショートカットで、ちょっとほかの人がしないような個性的なヘアスタイルなんですね。
だからこれくらいの飾りじゃ本人のほうがかすむなんてことはないし、絶対に合うだろうな~と思って作ったんですけど、まさかそんなことを不安に思っているなんて思いもしませんでした。

この母の不安の話で以前のお客様とのやり取りを思い出しました。
以前お客様からいくつかオーダーいただいたときに、その中の一つのデザインは完全にお任せデザインで頂いたんです。
そこで、お客様の来ている洋服や持っている雰囲気に合うような色とデザインで作りました。
ところが、お客様が身につけたいと思っているイメージと違っていたようなんです。
そこから数か月後、お客様が「実はあの色遣いやデザインはあまり気に入っていなかったの。でも、作ってもらった物の中で周りの人から一番素敵といわれるのは、あなたがデザインした作品なのよ。だから今一番つけているのはこれなの。自分のイメージと実際に似合うものって違うのね」ってお話しくださったんですね。
あの作品はお客様が着けたら素敵だろうなと思って作ったものだったので、そういってもらえてうれしかったのを覚えています。

母のもそう思って作ったのですが、母が自分に持つイメージと私が母を見て持つイメージの違いでこのような相違が生まれたんでしょうね。
私はそれをもっとちゃんと伝えるべきだなと反省しました。

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